最初のアタックテスト(小4の5月)の偏差値は33。小4冬期講習後のアタックテストでは42。やっと!一年かかってやっと偏差値30台から脱却してきた!
国語、算数は相変わらず悪い。理科、社会が伸び盛りで小4冬には偏差値50を超え、人並みになってきた。
都合よく解釈すると、暗記要素の多い理科社会が伸びてきたのは、身の回りのいろんな事象や仕組みに興味が湧いてきたからではないだろうかということ。そうそう、勉強はそういう興味から始まるんだ。
塾では相変わらず空気のような存在で、他の生徒と話すことは皆無なのだそうだ。先生と話しても二言三言。ホゲ夫君、他人に話しかけられても、うつ向いて「うー」としか返答しないしなあ…
だが、いつもホゲーッとしていた彼が、家で自主的に宿題するようになってきた。
あーイイね!やっとエモ勉の成果が出てきた気がする。気のせいかもしれないが、中学受験に向けて光明が見え始めた気がした。
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