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[言葉を知らない息子の話]
息子君、大分文章を速く読めるようになってきて、国語への苦手意識も克服しつつありますが、それでも文章を読むのが極端に遅くなることがあります。どうも分からない言葉があると、そこで読むのを止めてしまうようです。
分からない言葉で止まってしまう問題についての対処方法としては、
- 主旨に直接関係しなそうな文章は読み飛ばす(心、フィーリングで読む)
- 語彙力、漢字力をアップし、分からない言葉を減らす
があると思いますが、まずは語彙力アップ(今回、漢字は考えない)を目指します。
このため、「角川まんが学習シリーズ のびーる国語 基礎力アップ3冊セット」(四字熟語、慣用句、ことわざの三冊セット)を購入したのでした。
[角川まんが学習シリーズ のびーる国語 基礎力アップ3冊セット]
「角川まんが学習シリーズ のびーる国語 基礎力アップ3冊セット」を購入したのは、4コママンガで意味の説明があるのが決め手でした。
言葉の説明に言葉だけだと、子供たちは疲れてしまうと思ったのです。また、言葉はやっぱりイメージですから、マンガがあれば格段にイメージしやすくなると思いました。
まずは慣用句からやらせてみました。実際にマンガがとっつきやすいようでパラパラと読んでいましたが、数日後に進捗を確認すると、か行で止まっていました。
まあ、コンセプト的に悪くないし、実際に読みやすかったのですが。
4コママンガなのでストーリー性があるわけでもなく、読み始めやすい反面、止めやすくもあるようで…なので、子供に読ませるならば、①毎日ちょっとづつやる、②期間を決めて集中的にやる、③勉強に疲れた時に気分転換としてやる、のいずれかが良さそうです。差し当たりは①でやってみようかしら。
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また、本に対しての要望として、「でる順」だったらよかったかも。「あいうえお順」だと「あ行」だけ強くなりそう…でる順ならば、前から読み直しても、重要な言葉は覚えられるので。